ちまちま

作っています。
日記絵描けない代わりにどんどん小出しにされていくプロローグ素材たち…

ヒノトが央邦編の服じゃないのはちゃんと理由があります、というか央邦編に入る前なのでこんな感じです。何年もここのサイト見てくださっている方は見覚えあるかもなのですが、元々最初にキャラデザした時はこっちの服でした。ちなみにこんなモーションですがプロローグではバトル参加しません…。


諸々のやり取りでよその子さんのセリフやシナリオを書いたりすることがあるのですが、違和感ないって言っていただけるのとても嬉しい…。好きで見ているキャラなら口調はそれなりに真似できるかなと思ったりするのですが、行動心理というのかシナリオに沿ってどんな風に動いてくれるかとかは創作者さんと読者側にとってズレが起きやすいと思うんですよね。むつかしい。極端な例をいうと版権キャラの二次創作を見ていて「いやコイツはこんなこと言わないと思うよ」なんて違和感はよく感じるしな。まあでも版権は作者に見られないこと前提で妄想爆発させるものだからまた別なのかな。

とりわけキャラクターが特定の人物に寄せる特別な感情というのは作品内の重要なファクターだと思っているのでどんな作品にしても非公式カップリングというものを私はあまり好きになることがないのですが、過去に創作のお知り合いさんから「自分は全然そんな風に考えたことないし他に公式の恋人やら配偶者がいる創作キャラ同士のカップリング小話をもらったけどそれはそれでいい」というお話を聞いておお菩薩かな、と思ったことがあるなぁ。

カップリングじゃないにしても私作者さんが予想もしていないであろうネタをどこまで伝えていいのか人によっては躊躇しまくってしまうんですよね…。GARDでよくお話いただくネタではガディウスがほぼ必ずすごい親バカになってて微笑ましいです。ありがとうございます🙏 本編でもそうあってくれ…

こういうのは作者がキャラクターという要素をどう見てるかによっても違うかもしれないな、なによりもキャラ同士の関係性を重視してるタイプの作品作ってる方的にはそういうのどうなんだろう。カップリングとか。でも自分が作ったキャラが人の手によって全く予想もしていなかったことをし始めるというのも面白いですね。