チェンバロにしたかった

…のだけど実際にはただのギター

西邦組です。とりあえず寂しげな曲が精製されると高確率で西へ回されます。これはいわゆる前奏の部分ですね~途中やめになっている曲が多い。プロローグが終わったらいろいろのんびり作りたいです、プロローグが…終わったら…(終わらない)


曲を作る時はどうしても打ち込みやすい音程だとか、元々の音源(音符1つずつのデータ)に収録されている音域内でカバーできるような音の高さで作らないといけない縛りがあるのですが、出来上がった曲のトーンを無理やりぐいーっと下げて聴くのが好きです。前にも書いた気がしてきた。

大体ピアノの鍵盤2~6個分ほど下げて聴くのがいい…でもそっちをデフォルトにする訳にもいかないしなぁ。プロローグでもBGMの試曲ができるジュークボックス的なものがあるんですが、できることなら「音程を下げて聴く」ボタンでも載せて2通りずつ仕込みたかった。でも他で容量を喰いすぎているのであきらめよう。この創作自体がアレなのに更に需要が…

本来ならばフリー曲を一切使わないフリゲというのはこういうアレンジとか曲いじりが好きなだけできるのが強みだと個人的には思ってるんですよね…ゲームのサントラ聴くのは昔から好きだったのでこの曲=このゲームのこの場面!というセットでの思い入れが大きい。

適当に音程下げて遊んでみたのがこちら~。いくつか曲入ってますがどれもいきなり音程下がります。雑~!

全部既出曲のはずです。たぶん